JWBAプロツアーの2021年度のシリーズチャンピオンのインタビュー!
Pro Tour 2021 Wake Series Ranking
PRO LEAGUE 1ST
TOYA IKEDA
世界を狙うトップライダーが3回目、2年連続の頂点に!
Q JWBAプロツアーの2021年シリーズ優勝おめでとうございます。まずはシリーズ優勝を獲得した思い、気持ちを教えてください。
ありがとうございます。2020年はオンライン大会1戦のみの実施で、そのオンライン大会の優勝でシリーズ優勝となりましたが、1年空いてからのリアル大会を含めたツアー戦があったのは、自分にとってはとても楽しかったです! 今年でツアーチャンピオン2連覇という立場になりましたので、2022年もツアーチャンピオンなれるように頑張ります!
Q 2021年は新型コロナウイルスの影響で、リアル大会とオンライン大会が混在したシーズンとなりましたが、ご自身にとっては、どんな1年だったでしょうか?
2020年のようなオンライン大会だけではなく、実際のリアルな大会もあるシーズンだったので、だいぶ印象が変わった1年でした。リアル大会では、久しぶりにピリっとした緊張感が味わえたので本当に楽しかったです!
Q 今後の目標や、目指している滑りなど、なにか思うところがあれば、お教えください。
いつでも海外の大会に出られる準備をしながら、日頃から練習に励みたいと思います。
池田 翔哉
2003年大阪府出身、兵庫県在住。
戦歴:2018年JWBAプロツアーランキング1位。2019 AUSTRALIA state title Jr優勝、2019 MARIBU tour
初戦 Jr優勝、2019 WWALCQ Jr優勝、2019 JWBA初戦優勝、2019 JWBA最終戦3位、2020年JWBAプロツ
アーランキング1位。2021年JWBAプロツアーランキング1位。2021年プロツアー戦歴:第1戦 山中湖大会2位、第2戦ONLINE大会1位、第3戦 池田湖大会(大会キャンセル)、第4戦ONLINE大会1位、第5戦 耶馬渓大会1位
スポンサー:HYPERLITE、NAUTIQUE、SWICHPARK、ACARGO、BLALA、CORALPARK、GULLASS R、美容院geniee_horie
Pro Tour 2021 Wake Series Ranking
PRO LEAGUE 1ST
HINATA YOSHIHARA
2018年シーズンからプロ戦全戦優勝という大偉業を果たしたトップアスリート
Q JWBAプロツアーの2021年シリーズ優勝おめでとうございます。まずはシリーズ優勝を獲得した思い、気持ちを教えてください。
ありがとうございます! 今年で国内ツアーを全戦まわるのはラストにしようと思っていたので、最後に今年もチャンピオンを獲れて嬉しかったです! 応援してくださった、チームのみんな、スポンサー各社様に本当に感謝です!
Q 2021年は新型コロナウイルスの影響で、リアル大会とオンライン大会が混在したシーズンとなりましたが、ご自身にとっては、どんな1年だったでしょうか?
オンライン大会用の撮影と大会の練習とで、大変な一年でしたが、久々にリアルの大会に参加できて、みんなに会えて楽しかったです!
Q 今後の目標や、目指している滑りなど、なにか思うところがあれば、お教えください。
もっとレベルアップして、かっこいい滑りができるようにこの冬に練習して、来年は海外の大会を目指して頑張ります!
吉原 陽向
2000年広島県出身、広島県在住。
2018年シーズンから2021年シーズンの4年連続のシリーズチャンピオンという偉業を果たしたトップライダー。
戦歴:2021年プロツアー戦歴:第1戦 山中湖大会1位、第2戦ONLINE大会1位、第3戦 池田湖大会(大会キャンセル)、第4戦 ONLINE大会1位、第5戦 耶馬渓大会1位
スポンサー:アドヴァンス工業有限会社、株式会社京泉工業、RONIX JAPAN、SEA CREW、TRanche、ホグレルフィットネス、SHARKenergy、BREEZE、ENERSKIN
Pro Tour 2021 Wake Series Ranking
PRO MASTERS 1ST
TERUMASA YOSHIHARA
復活のシリーズチャンピオンを勝ち得たトップライダー
Q JWBAプロツアーの2021年シリーズ優勝おめでとうございます。まずはシリーズ優勝を獲得した思いや、気持ちを教えていただけますか?
ありがとうございます。ツアーチャンピオンなることは、一年通して身体のコンディションを整えるのがとても難しいです。40歳オーバーなので! (笑) 2回目の親子でツアーチャンピオンになれたことを嬉しく思います。
Q 2021年は新型コロナウイルスの影響で、リアル大会とオンライン大会が混在したシーズンとなりましたが、ご自身にとっては、どんな1年だったでしょうか?
リアル大会とオンライン大会の動画撮影とで練習日が重なったりと、2021年はとても大変な一年でした!
Q 今後の目標や、目指している滑りなど、なにか思うところがあれば、お教えください。
知っている人も多いと思いますが、現在、草大会という形で尾道ウェイクボードツアー(全4戦)を主催していまして、ウェイクボーダーが楽しめる場所作りをしています。一般の方にも来場して頂き、楽しんで貰えるように、いろいろな業種の人とコラボしながら、ウェイクボードの大会を盛り上げていってます! 今年の尾道ウェイクボードツアー2戦目の来場者は2,000人オーバーでした! 今後、目標5,000人ぐらい集めれるように努力していきます
吉原 照正
広島県出身、広島県在住。SEACREW代表。
戦歴:2021年プロツアー戦歴:第1戦 山中湖大会1位、第2戦ONLINE大会3位、第3戦 池田湖大会(大会キャンセル)、第4戦 ONLINE大会1位、第5戦 耶馬渓大会3位
スポンサー:アドヴァンス工業(株)、(株)京泉工業、Ronix、Tranche、BREEZE
Pro Tour 2021 Wake Series Ranking
PRO MASTERS 1ST
AKINA TAKEMIYA
ウェイクサーフィンでも結果を残し、ウェイクでシリーズ優勝を獲得したオールラウンド・アスリート
Q JWBAプロツアーの2021年シリーズ優勝おめでとうございます。まずはシリーズ優勝を獲得した思い、気持ちを教えてください。
ありがとうございます。今までは全戦ツアーに参戦してきたため、もちろんツアーランキングも意識していましたが、今シーズンは初戦の山中湖大会に出場しませんでしたし、正直ツアーランキングは全く意識していませんでした。しかし、出場した3戦でいい結果を残すことができて、最終的にツアー優勝という結果になっ たことは素直に嬉しいです。
Q 2021年は新型コロナウイルスの影響で、リアル大会とオンラ イン大会が混在したシーズンとなりましたが、ご自身にとっては、どんな1年だったでしょうか?
リアル大会とオンライン大会が混在していることで、全戦出る選手にとってはスケジューリングが大変だったかもしれませんが、 私はそれぞれに良さがあると思って参戦していましたし、オンライン大会の撮影をすることで、トリックを転ばずに繋げる練習に なっていたので、ルーティンの組み方は違うかもしれないけど、 リアル大会へ向けての練習にもなっていると感じていました。いつもと変わらず勝負を楽しみながら、プレッシャーと戦いながら、あっという間に終わってしまったなという感じです・・・。
Q 今後の目標や、目指している滑りなど、なにか思うところがあれば、お教えください。
今後は、自分自身がカッコいいと思っている理想のライディングスタイルを追求しながら、ウェイクボードやウェイクサーフィンを全国で楽しんでいる皆さんに、競技の魅力や技術を伝えていく活動に力を入れていきたいです。その結果、ウェイクボードやウェイクサーフィンをやる人が増えたり、大会に興味を持ってくれる人が増えて、この業界が盛り上がっていってくれたら嬉しいなと思っています。
竹宮 明菜
広島県出身、広島県在住。
2019年より、ウェイクサーフィンのプロ資格を取得し、ウェイクボードとウェイクサーフィンの2つのプロ資格を持つ選手として活躍。
戦歴:2021年プロツアー戦歴:第1戦 山中湖大会 不出場、第2戦ONLINE大会1位、第3戦 池田湖大会(大会キャンセル)、第4戦ONLINE大会1位、第5戦 耶馬渓大会1位
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