濱崎優友の中級トリック連載
Wakeboarder.マガジンからのアーカイブとなります。
HS LOOKBACK INDY GRAB
ー総括ー
今回は「これからグラブを極めたい!」、「さらにスタイルを出したい!」という方にオススメのトリック「ルックバックインディグラブ」のレッスンをしていきたいと思います。まず「ルックバックインディ」って聞くと、身体を捻ねらないとダメなイメージが頭に浮かんでくると思うんですが、飛び出すまでは2wakeと一緒です! 飛び出す前に焦って上半身を捻ってしまうとハンドルが抑え込めないので、リリースでは両手でハンドルの上に乗るような感覚で行うように心がけましょう! そしてハンドルをキープし、上半身は残しながら腰から下をルックバック方向にシフトする意識で足を徐々に引き上げながら右腰をハンドル側にシフトします。この時、エアーのピーク時にノーズボーンが出来るように、後ろ足を特に引き上げる意識をしましょう! ここで足の引きt付けが甘くて、上半身でグラブを掴みにいってしまうと、テンションコントロールを失い体勢が崩れてしまうので、最初からノーズボーンの形を作らず、足をしっかり引き上げてグラブを掴んでからノーズボーンをしましょう! この時にしっかりハンドルがキープできていれば、シフトから戻ってくる時もよりスムーズにランディングの体勢に入る事ができるので、シンプルなグラブをスタイリッシュにしたい方は、是非チャレンジしてみてください!

1
上半身がシフト方向に先行しないように意識!
2
両手でハンドルに乗りこむ感覚で飛び出す
3
右腰をハンドル方向に持っていきながら膝を引き上げます。この時、特に右膝を引き上げるようにしてみよう
5
インディグラブを掴み、左足を進行方向に向かってノーズボーンします
6
ここでハンドルが上がってしまわないようにキープしよう
8
着地地点を確認しながら、徐々に腰を戻し始める
9
ランディングに備えて膝を少し伸ばします
HS NOSE GRAB BACKROLL
ー総括ー
一見難しそうなイメージののコツを今回は徹底解説していきたいと思います! まず、バックロールでグラブを掴む為には、リリースする時にボードを振り回して回転のキッカケを作るのではなく、しっかり腰で回転のキッカケを作る意識を心がけましょう。そうすると飛び出してからのローテーションのコントロールがしやすくなります! そして波をリリースした瞬間に片手になってグラブを焦って掴みに行ってしまうと、上半身と目線が開いてしまい、リバート方向に回転が流れてしまったり、ローテーションを失ってしまうので、波を完全に抜け切るまではハンドルを両手でキープしてリリースするようにしましょう。普段のバックロールでは両方の膝を抱えるようなイメージですが、ノーズバックロールでは左膝のみを引きつけます。左膝のみを引きつけることで、体とボードまでの距離が短くなり、スムーズかつコンパクトに回転することができます。回転の後半に入ってくるとランディングする位置が見えてくるので、ハンドルを腰の前にキープした状態で着地地点を確認します。この時、ハンドルがキープできずに動いてしまうとテンションが抜けてしまい、体勢が崩れ、回転をコントロールすることができなくなるので気を付けましょう! ランディングでのポイントは、回転する進行方向よりも少し斜め前に目線を向けることで、上半身が開くのを防止してくれるので意識してチャレンジしてみてください!

1
頭が下がらないように注意
2
ハンドルを両手でキープしたまま、左腰を空に持ち上げるイメージで回転のきっかけを作ります!
3
この時に前膝のみ引き上げます
4
後脚も引き付けてしまうとグラブが届かないので気を付けましょう
5
グラブが掴めたら、少し掴んだグラブを引き寄せる感覚を持つとよりスタイリッシュ!
6
ロープテンションをキープした状態で着地地点を確認
8
ここで焦ってグラブを離してしまうと体が開き回転が止まるのでまだ我慢です
9
ローテーションがここまで来たらグラブを離し着地の体制に入ります
11
上半身が開かないように目線を斜め前に向けランディングします!
